コマンド(名称順)
提供: AutoHotkey Wiki
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^ 演算子(ビット排他的論理和) | 2つの式のビットごとの排他的論理和を求める演算子。 |
^= 演算子 | 変数に式の計算結果との論理排他和を代入。 |
- 演算子(減算) | 2つの式の差を返す演算子。 |
- 演算子(単項) | 式の符号を反転する演算子。 |
-- 演算子 | 変数の値を1減らす。 |
-= 演算子 | 変数に式の計算結果を減算して代入。 |
, 演算子(複式) | 複数の式を順に評価する。 |
:= 演算子 | 変数に式の計算結果を代入。 |
! 演算子(論理否定) | 逆の真偽値を返す演算子。 |
!= 演算子(非等値) | 左右の式が違う値なら真になる演算子。 |
?: 演算子(条件) (三項演算子) | 条件式が真になるときと偽になるときで別の式を評価する。 |
. 演算子(文字列連結) | 2つの式を文字列として連結する演算子。 |
.= 演算子 | 変数に式の計算結果を結合して代入。 |
{...} (block) | 条件分岐やループ内で複数のコマンドを実行するためにブロック化する。 |
* 演算子(アドレスに格納された値) | アドレスで指定されたメモリ領域のバイト値を得る演算子。 |
* 演算子(乗算) | 2つの式の積を返す演算子。 |
** 演算子(べき乗) | 2つの式からべき乗を求める演算子。 |
*= 演算子 | 変数に式の計算結果を掛けて代入。 |
/ 演算子(除算) | 2つの式の商を返す演算子。 |
// 演算子(割り切らない除算) | 2つの式の商を返す演算子。 |
//= 演算子 | 変数に式の計算結果を割って代入。 |
/= 演算子 | 変数に式の計算結果を割って代入。 |
& 演算子(アドレス) | 変数の内容が格納されたメモリ領域のアドレスを得る演算子。 |
& 演算子(ビット論理積) | 2つの式のビットごとの論理積を求める演算子。 |
&& 演算子(論理積) | 2つの式の論理積の真偽値を返す演算子。 |
&= 演算子 | 変数に式の計算結果との論理積を代入。 |
#ClipboardTimeout | クリップボードにアクセスできないときに待つ時間を設定。 |
#CommentFlag | コメントの開始文字列を設定する。 |
#ErrorStdOut | 文法エラーをダイアログ表示せず標準出力に出力する。 |
#EscapeChar | スクリプトのエスケープ文字(デフォルトは ` )を変更。
|
#HotkeyInterval | 指定時間の間に実行できる最大のホットキー数を設定(#MaxHotkeysPerIntervalと共に使用) |
#HotkeyModifierTimeout | キーボードフックなしでホットキー中でSendコマンドを使用したときに修飾キーの状態を復元しなくなるタイムアウト時間を設定。 |
#Hotstring | ホットストリングのオプションの変更、終了文字の指定。 |
#If | AHKL ホットキーが有効になる条件を任意の式で設定する。 |
#IfTimeout | AHKL #If ひとつあたりに費やせる時間を定義。 |
#IfWinActive | ホットキーを特定のウィンドウのアクティブ時のみ有効になるように設定する。 |
#IfWinExist | ホットキーを特定のウィンドウの存在時のみ有効になるように設定する。 |
#Include | 指定したスクリプトファイルの内容をその位置に組み込む。 |
#IncludeAgain | 指定したスクリプトファイルの内容をその位置に組み込む。 |
#InputLevel | AHKL AutoHotkeyスクリプトによって生成されたキーボードとマウスのイベントをホットキーとホットストリングで無視するかどうか入力レベルを設定する。 |
#InstallKeybdHook | 無条件にキーボードフックを有効にする。 |
#InstallMouseHook | 無条件にマウスフックを有効にする。 |
#KeyHistory | KeyHistoryのために記録される操作の最大数を設定する。 |
#MaxHotkeysPerInterval | 指定時間の間に実行できる最大のホットキー数を設定(#HotkeyIntervalと共に使用) |
#MaxMem | 変数が使用できるメモリ容量の最大値をMBで指定。 |
#MaxThreads | 同時に実行できる最大のスレッド数を設定。 |
#MaxThreadsBuffer | 当該ホットキーのスレッドの実行数が#MaxThreadsPerHotkeyで指定した上限に達しているときに新たにホットキーが押されたとき、実行可能になるまで後回しにするか、ホットキーを無視するかを設定。 |
#MaxThreadsPerHotkey | 1つのホットキーごとに多重起動可能な最大のスレッド数を設定。 |
#MenuMaskKey | AHKL WinキーまたはAltキーの押下解除を打ち消すため(各種メニューを出さないため)の同時に押すキーを変更する。 |
#NoEnv | 変数名を解釈するとき、環境変数を無視する。 |
#NoTrayIcon | スクリプトのタスクトレイアイコンを非表示にする。 |
#Persistent | ホットキーを含まないスクリプトを常駐状態にする。 |
#SingleInstance | 同じスクリプトの複数プロセスで実行の禁止・許可を設定。 |
#UseHook | ホットキーにフックを適応するかどうかを決める。 ホットキーラベルの定義で、常にフックを使用するようにする。 |
#Warn | AHKL 特定条件時のエラー警告を有効/無効にする。 |
#WinActivateForce | ウィンドウのアクティブ化を強制的に行うようにする。 |
+ 演算子(加算) | 2つの式の和を返す演算子。 |
++ 演算子 | 変数の値を1増やす。 |
+= 演算子 | 変数に式の計算結果を加算して代入。 |
< 演算子(小なり) | 左の式が小さければ真になる演算子。 |
<< 演算子(左シフト) | ビットを指定桁数左にシフトする演算子。 |
<<= 演算子 | 変数に式の計算結果だけ左ビットシフトしたものを代入。 |
<= 演算子(以下) | 左の式が右の式以下の大きさなら真になる演算子。 |
<> 演算子(非等値) | 左右の式が違う値なら真になる演算子。 |
= 演算子(大文字小文字無視の等値) | 左右の式が同じ値なら真になる演算子(文字列の大文字小文字を無視) |
== 演算子(等値) | 左右の式が同じ値なら真になる演算子(文字列の大文字小文字を区別) |
> 演算子(大なり) | 左の式が大きければ真になる演算子。 |
>= 演算子(以上) | 左の式が右の式以上の大きさなら真になる演算子。 |
>> 演算子(論理右シフト) | ビットを指定桁数右シフトする演算子。 |
>>= 演算子 | 変数に式の計算結果分だけ右ビットシフトしたものを代入。 |
| 演算子(ビット論理和) | 2つの式のビットごとの論理和を求める演算子。 |
|= 演算子 | 変数に式の計算結果との論理和を代入。 |
|| 演算子(論理和) | 2つの式の論理和の真偽値を返す演算子。 |
~ 演算子(ビット反転) | 式を整数としてビット反転する演算子。 |
Abs() | 数値の絶対値を返す関数。 |
ACos() | 与えられた値に対応するアークコサインをラジアンで返す関数。 |
and 演算子(論理積) | 2つの式の論理積の真偽値を返す演算子。 |
Asc() | 文字列の1文字目のコードを返す関数。 |
ASin() | 与えられた値に対応するアークサインをラジアンで返す関数。 |
ATan() | 与えられた値に対応するアークタンジェントをラジアンで返す関数。 |
AutoTrim | 変数の代入で、文字列のはじめと終わりの空白文字を自動除去するかどうかを設定する。 |
BlockInput | キーボードやマウスなどからの入力を無効化・無効化解除する。 |
Break | 各種Loopを抜ける。 |
Catch | AHKL Tryの実行中、エラー(例外)が発生した場合に実行するコードを指定する。 |
Ceil() | 与えられた数値より大きい最小の整数を返す関数。 |
Chr() | 文字コードから文字を得る関数。 |
Click | マウスボタンのクリック/押し下げ/上げ等の操作を発生させる。 |
ClipWait | クリップボードの内容がテキストとして読み取れるものになるのを待つ。 |
ComObjActive() | AHKL OLEに登録されている実行中のオブジェクトを取得する。 |
ComObjArray() | AHKL COMで利用する SAFEARRAY を生成する。 |
ComObjConnect() | AHKL 指定の接頭辞で始まるユーザ定義関数に、COMオブジェクトのイベントを接続する。 |
ComObjCreate() | AHKL COMオブジェクトを作成する。 |
ComObjEnwrap() / ComObjUnwrap() | AHKL COMオブジェクトをラップ/アンラップする。 |
ComObjError() | AHKL COMエラーの通知を有効化/無効化する。 |
ComObjFlags() | AHKL COMラッパーオブジェクトの動作を取得またはフラグを変更する。 |
ComObjGet() | AHKL COMコンポーネントによって提供されるオブジェクトへの参照を取得する。 |
ComObjMissing() | AHKL COMオブジェクトのメソッド呼び出し時に、任意パラメタのデフォルト値として利用されるオブジェクトを生成する。 |
ComObjParameter() | AHKL COMメソッドにパラメータとして渡す値と型をラップする。 |
ComObjQuery() | AHKL インターフェイスまたはサービスのCOMオブジェクトを照会する。 |
ComObjType() | AHKL COMオブジェクトの型情報を取得する。 |
ComObjValue() | AHKL COMラッパーオブジェクトに格納されている値やポインタを取得する。 |
Continue | ループの現在の回の残りの処理をスキップし、次の回に進む。 |
Control | コントロールを操作する。 |
ControlClick | コントロールのクリックを発生させる。 |
ControlFocus | コントロールに操作フォーカスをあわせる。 |
ControlGet | コントロールの各種状態を取得。 |
ControlGetFocus | 指定ウィンドウの現在フォーカスを持っているコントロールのClassNNを取得。 |
ControlGetPos | コントロールの位置とサイズを取得。 |
ControlGetText | コントロール上のテキストを取得する。 |
ControlMove | コントロールの位置とサイズを変更。 |
ControlSend / ControlSendRaw | キー入力を指定のウィンドウやコントロールに送信。 |
ControlSetText | コントロールのテキストを変更。 |
CoordMode | 各種座標の扱いをスクリーン上での絶対位置にするかアクティブウィンドウからの相対位置にするかを設定。 |
Cos() | 与えられた角度に対応するコサインを返す関数。 |
Critical | 現在のスレッドへの割り込みを禁止する。 |
DetectHiddenText | ウィンドウ上の不可視コントロールのテキストを検出対象にするかどうかを設定。 |
DetectHiddenWindows | ウィンドウ探索時に非表示になっているウィンドウを検出対象にするかを設定する。 |
DllCall() | 任意のDLLの関数を呼び出して返り値を得る。 |
Drive | 光学ドライブのトレイの開閉、ドライブのボリュームラベルの変更。 |
DriveGet | ドライブの各種情報を取得。 |
DriveSpaceFree | ドライブの空き容量をメガバイト単位で取得。 |
Edit | 現在のスクリプトをエディタで開く。 |
Else | If系のコマンドで条件に一致しなかったときの動作を指定。 |
Enumeratorオブジェクト | AHKL 列挙型オブジェクト。 |
EnvAdd | 変数に値を加算する。 |
EnvDiv | 変数を値で除算する。 |
EnvGet | 環境変数から値を取得。 |
EnvMult | 変数の値に値を掛け、積を変数に格納する。 |
EnvSet | 環境変数に値を設定。 |
EnvSub | 変数から値を減算する。 |
EnvUpdate | 環境変数への変更をシステムに反映させる。 |
Exit | 現在のスレッドを終了する。常駐状態で無いスクリプトはそのまま終了する。 |
ExitApp | スクリプトを終了する。 |
Exp() | ネピア数eのべき乗を返す関数。 |
Fileオブジェクト | AHKL ファイルアクセス機能を提供するオブジェクト。 |
FileAppend | テキストファイルに書き加える。ファイルが存在しなければ作成される。 |
FileCopy | ファイルをコピーする。 |
FileCopyDir | フォルダをコピーする。 |
FileCreateDir | フォルダを作成。 |
FileCreateShortcut | ショートカット(.lnk)を作成する。 |
FileDelete | ファイルを削除する。 |
FileEncoding | AHKL 各種ファイル操作で用いるエンコーディングを設定する。 |
FileExist() | ファイルが存在するかどうかのチェックと、属性の取得が行える関数。 |
FileGetAttrib | ファイルの属性を取得。 |
FileGetShortcut | ショートカット(.lnk)の各種情報を取得する。 |
FileGetSize | ファイルのサイズを取得。 |
FileGetTime | ファイルのタイムスタンプを取得。 |
FileGetVersion | プログラムファイルのバージョン情報を取得。 |
FileInstall | スクリプトをAhk2Exe.exeで実行ファイル化するときに、指定ファイルを実行ファイル内に埋め込む。 |
FileMove | ファイルを移動・リネームする。 |
FileMoveDir | フォルダを移動・リネームする。 |
FileOpen() | AHKL テキストファイル読み・書き、バイナリファイルの読み・書き・シークができるファイルオブジェクトを作成する。 |
FileRead | テキストファイルの全内容を変数に読み込む。 |
FileReadLine | テキストファイルから1行読み込む。 |
FileRecycle | ファイルをゴミ箱に入れる。 |
FileRecycleEmpty | ゴミ箱を空にする。 |
FileRemoveDir | フォルダを削除する。 |
FileSelectFile | ファイル選択ダイアログを表示。 |
FileSelectFolder | フォルダ選択ダイアログを表示。 |
FileSetAttrib | ひとつ以上のファイルの属性を変更。 |
FileSetTime | ファイルやフォルダのタイムスタンプを(一括)変更。 |
Finally | AHKL Tryの実行後、1つ以上の「コマンド/式」を実行する。 |
Floor() | 与えられた数値より小さい最大の整数を返す関数。 |
FormatTime | YYYYMMDDHH24MISS形式のタイムスタンプを指定の書式の日付時刻文字列に変換する。 |
Forループ | AHKL 指定のオブジェクトのキーと値の各組に対して一連のコマンドを繰り返す。 |
Func() | AHKL 関数を参照し取得する。 |
Funcオブジェクト | AHKL スクリプトで呼び出すことができるユーザー定義または組み込み関数を表すオブジェクト。 |
GetKeyName() / GetKeyVK() / GetKeySC() | AHKL キーの名前またはテキスト、仮想キーコードまたはスキャンコードを取得する。 |
GetKeyState() | キーが押し下げられているかどうかを取得する関数。 |
GetKeyState | キーボードやマウスボタンの押し下げ状態、ジョイスティックの状態を取得。 |
Gosub | 指定ラベルにジャンプし、Returnが実行されたら戻ってくる。 |
Goto | 指定したラベルの位置に処理をジャンプする。 |
GroupActivate | GroupAddで定義したウィンドウグループに属すウィンドウを順にアクティブ化する。 |
GroupAdd | ウィンドウの条件をウィンドウグループに追加する(グループがなければ作られる) |
GroupClose | アクティブウィンドウがGroupActivateやGroupDeactivateでアクティブ化されたものであれば、それを閉じ、グループの次のウィンドウをアクティブ化する。グループに属する全てのウィンドウを閉じることもできる。 |
GroupDeactivate | GroupAddで定義したウィンドウグループに属さないウィンドウを順にアクティブ化する。 |
Gui,+/-Option | GUIウィンドウのオプションを追加/削除する。 |
Gui,Add,ActiveX | AHKL GUIウィンドウにInternet Explorer WebBrowserコントロールなどのActiveXコントロールを埋め込む。 |
Gui,Add,Button | GUIウィンドウにボタンコントロールを追加する。 |
Gui,Add,Checkbox | GUIウィンドウにチェックボックスを追加する。 |
Gui,Add,ComboBox | GUIウィンドウにコンボボックスを追加する。 |
Gui,Add,Custom | AHKL AutoHotkeyで直接サポートされていないその他のコントロールをGUIウィンドウに埋め込む。 |
Gui,Add,DateTime | GUIウィンドウに日付時刻を入力するコントロールを追加する。 |
Gui,Add,DropDownList | GUIウィンドウにドロップダウンリストを追加。 |
Gui,Add,Edit | GUIウィンドウにテキスト入力欄を追加する。 |
Gui,Add,GroupBox | GUIウィンドウに複数のコントロールを囲む枠を追加する。 |
Gui,Add,Hotkey | GUIウィンドウにキーボードショートカットの組み合わせを入力するためのコントロールを追加する。 |
Gui,Add,ListBox | GUIウィンドウにリストボックスを追加する。 |
Gui,Add,ListView | GUIウィンドウにリストビューコントロールを追加する。列や項目の操作を行う組み込み関数も用意されている。 |
Gui,Add,MonthCal | GUIウィンドウにカレンダーコントロールを追加する。 |
Gui,Add,Picture | GUIウィンドウに画像を表示するコントロールを追加する。 |
Gui,Add,Progress | GUIウィンドウにプログレスバーを追加する。 |
Gui,Add,Radio | GUIウィンドウにラジオボタンを追加する。 |
Gui,Add,Slider | GUIウィンドウにスライドバーを追加する。 |
Gui,Add,StatusBar | GUIウィンドウにステータスバーを追加する。 |
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Gui,Add,Tab2 | GUIウィンドウにタブ切り替えコントロールを追加する。 |
Gui,Add,Text | GUIウィンドウにスタティックテキストを追加する。 |
Gui,Add,TreeView | GUIウィンドウにツリービューコントロールを追加する。項目の操作を行う組み込み関数も用意されている。 |
Gui,Add,UpDown | GUIウィンドウに数値増減ボタンを追加する。 |
Gui,Add | GUIウィンドウにコントロールを追加する。 |
Gui,Cancel | 変数に内容を反映させずに、GUIウィンドウを非表示にする。 |
Gui,Color | GUIウィンドウ及びコントロールの背景色を設定する。 |
Gui,Default | 現在のスレッドのデフォルトのGUIウィンドウを変更する。 |
Gui,Destroy | GUIウィンドウ破棄し、リソースを開放する。 |
Gui,Flash | GUIウィンドウのタイトルバーとタスクバーの色を反転させる。 |
Gui,Font | GUIウィンドウにこれ以降に追加されるコントロールのフォントを変更する。 |
Gui,Hide | GUIウィンドウを非表示にする。(Gui,Cancelと同じ) |
Gui,ListView | GUIウィンドウのリストビュー操作系組み込み関数で対象となるリストビューコントロールを指定する。 |
Gui,Margin | GUIに配置されるコントロールのデフォルトのマージンを設定する。 |
Gui,Maximize | GUIウィンドウを最大化する。 |
Gui,Menu | GUIウィンドウのメニューバーにMenuコマンドで作成したメニューを割り当てる。 |
Gui,Minimize | GUIウィンドウを最小化する。 |
Gui,New | AHKL 新しいウィンドウを作成する。 |
Gui,Restore | GUIウィンドウの最小化・最大化を元に戻す。 |
Gui,Show | GUIウィンドウの表示・表示状態の変更。 |
Gui,Submit | GUIウィンドウを非表示にし、コントロールへの入力内容を変数に反映させる。 |
Gui,Tab | GUIウィンドウにTabコントロールが配置されているとき、次に配置されるコントロールがどのタブページに配置されるかを変更する。 |
Gui,TreeView | GUIウィンドウのツリービュー操作系組み込み関数で対象となるツリービューコントロールを指定する。 |
GUI | 入力フォームなどに使えるGUIを作成/操作する。 |
GuiClose: | GUIウィンドウを閉じようとしたときに実行されるサブルーチンラベル。 |
GuiContextMenu: | GUIウィンドウが右クリックされたときに実行されるサブルーチンラベル。 |
GuiControl | GUIコマンドで作成したウィンドウに配置されたコントロールに対し各種操作を行う。 |
GuiControlGet | GUIコマンドで作成したウィンドウに配置されたコントロールの各種情報を取得する。 |
GuiDropFiles: | GUIウィンドウにファイルがドロップされたときに実行されるサブルーチンラベル。 |
GuiEscape: | GUIウィンドウでEscapeキーを押したときに実行されるサブルーチンラベル。 |
GuiSize: | GUIウィンドウがリサイズされたときに実行されるサブルーチンラベル。 |
Hotkey | ホットキーを特定のサブルーチンに割り当てる/解除する。スクリプト実行中にホットキーを割り当てたり設定を変更したりする。 |
If (式) | 式の計算結果の真偽で条件分岐を行う。 |
If (変数の比較) | 変数と数値を比較して条件分岐を行う。 |
If var [not] between L and U | 変数の値が上限と下限の間にあるかどうかで分岐。 |
If var [not] contains values | 変数の値が列挙したもののうちのどれかと同じである/含むかどうかで分岐。 |
If var [not] in values | 変数の値が列挙したもののうちのどれかと同じである/含むかどうかで分岐。 |
If var is [not] type | 指定した変数に格納されているデータが特定の型かどうかで分岐。 |
IfExist / IfNotExist | 指定したファイルやディレクトリが存在するかどうかで分岐。 |
IfInString / IfNotInString | 変数内に指定文字列があるかどうかで分岐。 |
IfMsgBox | 一番最近のMsgBoxコマンドで指定したボタンが押されたかどうかで分岐。 |
IfWinActive / IfWinNotActive | 条件に一致するウィンドウがアクティブかどうかで分岐。 |
IfWinExist / IfWinNotExist | 条件に一致するウィンドウが存在するかどうかで分岐。 |
ImageSearch | 画面上から特定の画像に一致する部分を検索する。 |
IniDelete | INI形式のファイルから値を削除する。 |
IniRead | INIファイルからデータを読み出す。 |
IniWrite | INIファイルにデータを書き込む。 |
Input | ユーザーの入力を横取りして取得する(NT系専用) |
InputBox | テキスト入力を求めるウィンドウを表示する。 |
IsByRef() | AHKL ByRefパラメーターが変数に付属されたかどうか判断する。 |
InStr() | 文字列中で検索文字列が最初に出現する位置を返す関数。 |
IsFunc() | 関数が存在とパラメタ数を確認する関数。関数の動的呼び出しで利用する。 |
IsLabel() | ラベルが定義されているかを判別する関数。 |
IsObject() | AHKL 変数に格納されているのがオブジェクトかどうかを判断する。 |
KeyHistory | キーボード、マウスの操作履歴を表示。 |
KeyWait | キーボードやマウス、ジョイスティックのボタンが押される/離されるまで待機。 |
ListHotkeys | 登録されているホットキーの情報を一覧表示。 |
ListLines | スクリプトの実行履歴を表示。実行履歴を残すかどうかを設定。 |
ListVars | 変数名と変数の内容を一覧表示。 |
Ln() | 与えられた数値の自然対数(ネピア数eを底とした対数)を返す関数。 |
Log() | 与えられた数値の常用対数(10を底とした対数)を返す関数。 |
Loop | コマンドもしくはブロックを指定回数あるいはBreakなどが実行されるまで繰り返す。 |
Loop (ファイル検索) | パターンに一致するファイルそれぞれについて繰り返えしを行う。 |
Loop (レジストリ) | 指定キー以下のレジストリキーそれぞれに対して繰り返し処理を行う。 |
Loop,Parse | 文字列を指定の区切り文字で分割して、それぞれに対して繰り返し処理。 |
Loop,Read | テキストファイルを1行ずつ読み込み、繰り返し処理を行う。 |
Menu | ポップアップメニューを作成したり表示したりする。タスクトレイアイコンやツールチップの設定も行える。 ポップアップメニューの選択時に呼び出されるサブルーチンを指定する。 |
Menu,Icon | AHKL メニュー項目にアイコンを設定、または削除する。 |
Mod() | 割り算の余りを返す関数。 |
MouseClick | マウスのボタンを押し下げ/押し上げしたり、クリックしたり、ホイールを回したりする。 |
MouseClickDrag | マウスを押し下げて、そのまま移動し離す(ドラッグ&ドロップを行う) |
MouseGetPos | マウスカーソルの位置、マウスの下のウィンドウやコントロールを取得。 |
MouseMove | マウスカーソルを移動する。 |
MsgBox | メッセージダイアログを表示する。色々なボタンを表示したり、タイムアウトを指定することも可能。 |
not 演算子(論理否定) | 逆の真偽値を返す演算子。 |
NumGet() | メモリ上の指定アドレスから整数値を読み出す。文字列バッファまたは指定アドレスのメモリから直接数値を読み出す。 |
NumPut() | メモリ上の指定アドレスに整数値を書き込む。文字列バッファまたは指定アドレスのメモリに直接数値を書き込む。 |
Objectオブジェクト | AHKL 拡張可能な汎用オブジェクト。 |
Object() | AHKL オブジェクトを作成する。 |
ObjAddRef() / ObjRelease() | AHKL オブジェクトの参照カウンタ値を増減させる。 |
OnClipboardChange: | クリップボードの内容が変更されたときに実行されるサブルーチンラベル。 |
OnExit | スクリプト終了時に実行させたいサブルーチンを指定する。 |
OnMessage() | GUIウィンドウに特定のメッセージが送られたときに実行される関数を割り当てる。 |
or 演算子(論理和) | 2つの式の論理和の真偽値を返す演算子。 |
OutputDebug | デバッガに文字列を出力する。 |
Pause | 実行中のスレッドを一時停止する。 |
PixelGetColor | 指定座標に表示されている色を取得する。 |
PixelSearch | 指定範囲に指定した色が存在すれば、その座標を取得する。 |
PostMessage | ウィンドウやGUIコントロールにウィンドウメッセージを送信する。(SendMessageは応答を待って結果を取得できる) |
Process | 特定のプロセスが存在するかチェックしたり、優先度を変更したり、終了させたりする。 |
Progress | プログレスバーやスプラッシュイメージのウィンドウを表示・更新する。 |
Random | 擬似乱数を生成。 |
RegDelete | レジストリのキーや値を削除する。 |
RegExMatch() | 文字列中から正規表現パターンに一致する箇所を検索し、位置を返す。 |
RegExReplace() | 文字列中の正規表現パターンに一致する箇所を別の文字列に置換して返す。 |
RegisterCallback() | DllCall()で呼び出した関数などからスクリプト内の関数を呼び出すためのラッパー関数を生成し、アドレスを返す。 |
RegRead | レジストリから値を読み出す。 |
RegWrite | レジストリに値を書き込む。 |
Reload | 現在実行中のスクリプトを再読み込みする。 |
Return | GosubやHotkeyのサブルーチン処理から戻る。 |
Round() | 与えられた数値を四捨五入する関数。 |
Run / RunWait | 外部プログラムを起動する。RunWaitでは、起動したプログラムの終了を待ち、ErrorLevelに終了コードを格納する。 |
RunAs | RunやRunWaitの際、別のユーザーの権限で起動することを可能にする。(2000/XP専用) |
Send/SendRaw/SendEvent/SendInput/SendPlay | キーストロークを発生させる。 |
SendMessage | 任意のウィンドウにメッセージを送り返り値を得る。 ウィンドウやGUIコントロールにウィンドウメッセージを送信する。(SendMessageは応答を待って結果を取得できる) |
SendLevel | AHKL AutoHotkeyスクリプトによって生成されたキーボードとマウスのイベントをホットキーとホットストリングで無視するかどうか送信レベルを設定する。 |
SendMode | Send、SendRaw、ClickコマンドおよびMouse系コマンドの処理方式を変更する。 |
Set[Caps/Num/Scroll]LockState | Capslock/NumLock/ScrollLockキーのロックの状態を設定したり、常にOnやOffにしたりする。 |
SetBatchLines | 自動的に実行されるSleepの間隔を設定(実行速度とCPU負荷に影響) |
SetControlDelay | GUIコントロール操作時の間隔を指定。 |
SetDefaultMouseSpeed | MouseMove/Click/Dragでのマウスの移動速度を設定。 |
SetEnv | 変数に値を代入する。 |
SetFormat | 数値演算の結果の整数値・小数値の文字列表現フォーマットを設定。 |
SetKeyDelay | SendやControlSendコマンドでの1キーごとに挿入される間隔を変更。 |
SetMouseDelay | マウス操作関係コマンドで操作の間に挿入される間隔を変更。 |
SetRegView | AHKL RegRead, RegWrite, RegDelete, Loop (レジストリ)で使用するレジストリビューの方式(32-bit/62-bit)を変更する。 |
SetStoreCapslockMode | Sendコマンド実行時にCapsLockの状態を自動的に変更するかどうかを設定。 |
SetTimer | 定期処理・時限処理をサブルーチンに割り当てる/解除する。 |
SetTitleMatchMode | ウィンドウ関連コマンドでの対象ウィンドウ検索方法を設定する。 |
SetWinDelay | ウィンドウ関連コマンドのあとに空ける間を指定。 |
SetWorkingDir | スクリプトの作業ディレクトリを変更。 |
Shutdown | システムを終了、再起動、ログオフする。 |
Sin() | 与えられた角度に対応するサインを返す関数。 |
Sleep | 指定ミリ秒処理を停止する。 |
Sort | 変数の内容を特定の順番に並び替える。文字列としての処理のほかに、数値としての処理も可能。 |
SoundBeep | PC本体のBeep音を鳴らす。 |
SoundGet | サウンドデバイスの各種設定を取得。 |
SoundGetWaveVolume | WAVE出力の音量の現在の設定値を取得する。 |
SoundPlay | OSがサポートするメディアファイルを再生する。 |
SoundSet | サウンドデバイスの各種設定を変更。 |
SoundSetWaveVolume | WAVE出力の音量の設定を変更する。 |
SplashImage | プログレスバーやスプラッシュイメージのウィンドウを表示・更新する。 |
SplashTextOn / SplashTextOff | スプラッシュテキストウィンドウを表示・非表示する。 |
SplitPath | ファイルパスやURLをドライブや拡張子などの要素に分解する。 |
Sqrt() | 与えられた数値の二乗根を返す関数。 |
StatusBarGetText | 指定したウィンドウの(標準仕様の)ステータスバーのテキストを取得。 |
StatusBarWait | ステータスバーの内容が指定したテキストにマッチするようになるまで待機。 |
StrGet() | AHKL 指定メモリアドレスの文字列を取得する。コード変換機能も有する。 |
StringCaseSense | 文字列の比較で大文字小文字を区別するかを設定する。 |
StringGetPos | 文字列中の特定の文字列の位置を検索する。 |
StringLeft | 変数内の文字列のはじめもしくは終わりの指定文字数分を抜き出す。 |
StringLen | 変数の内容の文字数を取得。StrLen()でも全くおなじ結果を得ることが出来る。 |
StringLower | 文字列をすべて小文字やすべて大文字に変換。 |
StringMid | 文字列の指定位置から指定文字数だけを取り出す。SubStr()も全く同様の処理を行う事が出来る。 |
StringReplace | 文字列中の特定の文字列を別の文字列に置換する。 |
StringRight | 変数内の文字列のはじめもしくは終わりの指定文字数分を抜き出す。 |
StringSplit | 文字列を指定の区切り文字で分割する。 |
StringTrimLeft | 文字列のはじめや終わりの指定文字数を取り除く。 |
StringTrimRight | 文字列のはじめや終わりの指定文字数を取り除く。 |
StringUpper | 文字列をすべて小文字やすべて大文字に変換。 |
StrLen() | 文字列長を得る関数。StringLenでも全くおなじ結果を得ることが出来る。 |
StrPut() | AHKL 指定メモリアドレスに文字列を書き込む。コード変換機能も有する。 |
StrSplit() | 文字列を指定の区切り文字で分割する。 |
SubStr() | 文字列の指定位置から指定文字数だけを取り出す。StringMidも全く同様の処理を行う事が出来る。 |
Suspend | ホットキーをまとめて無効化する。 |
SysGet | 画面解像度やマルチモニタ関連の情報、そのほかシステム関連の情報を取得。 |
Tan() | 与えられた角度に対応するタンジェントを返す関数。 |
Thread | 現在のスレッドの割り込み優先度を設定する。 |
Throw | AHKL エラーの発生を通知する。この信号はTryまたはCatchで受け取ることができる。 |
ToolTip | ツールチップヒントを表示する。最大20個同時に表示できる。 |
Transform | 各種の数値計算、ASCIIコード変換、ビット演算を行う。 |
TrayTip | トレイアイコンのところにバルーンメッセージを表示する(Windows2000/XP以降専用) |
Trim() / LTrim() / RTrim() | AHKL 文字列の両端、あるいは左端、右端から指定の文字を除去する。 |
Try | AHKL 実行時エラーとThrowコマンドによって送られるエラー(例外)を使用して1つ以上の「コマンド/式」を保護する。 |
Until | AHKL Loop または Forループの継続条件を指定する。 |
URLDownloadToFile | HTTPでファイルを取得し、指定ファイルに保存する。 |
VarSetCapacity() | 変数に指定量の文字列(メモリ)バッファを割り当てる。または、割り当てられたバッファ量を確認する。 |
Whileループ | 指定の式が真の間ループを行う。 |
WinActivate | 指定したウィンドウをアクティブにする(フォーカスを移し、前面に持ってくる) |
WinActivateBottom | 条件に一致した一番下(背面)のウィンドウをアクティブ化。 |
WinActive() | 条件に一致するウィンドウがアクティブなら、そのウィンドウのハンドルを返す関数。 |
WinClose | ウィンドウを閉じる。 |
WinExist() | 条件に一致するウィンドウが存在するとき、そのウィンドウのハンドルを返す関数。 |
WinGet | ウィンドウハンドル(固有のID)や一覧、プロセスIDなどを取得。 |
WinGetActiveStats | アクティブウィンドウのタイトルとサイズ、位置を取得。 |
WinGetActiveTitle | アクティブウィンドウのタイトルを取得。 |
WinGetClass | 指定されたウィンドウのクラス名を取得。 |
WinGetPos | 指定されたウィンドウの位置とサイズを取得。 |
WinGetText | 指定されたウィンドウのテキストを取得。 |
WinGetTitle | 指定されたウィンドウのタイトルを取得。 |
WinHide | ウィンドウを非表示にする。 |
WinKill | ウィンドウを強制的に閉じる。 |
WinMaximize | ウィンドウを最大化する。 |
WinMenuSelectItem | 指定ウィンドウのメニューバーのコマンドを実行する。 |
WinMinimize | ウィンドウを最小化する。 |
WinMinimizeAll / WinMinimizeAllUndo | 全てのウィンドウを最小化する / それを元に戻す。 |
WinMove | ウィンドウの位置やサイズを変更する。 |
WinRestore | ウィンドウの最小化や最大化を元に戻す。 |
WinSet | ウィンドウを常に最前面表示状態にしたり、半透明にしたりする。 |
WinSetTitle | ウィンドウのタイトルを変更。 |
WinShow | 非表示のウィンドウを表示する。 |
WinWait | 指定したウィンドウが存在するようになるのを待つ。 |
WinWaitActive / WinWaitNotActive | 指定したウィンドウがアクティブになるまで待機。 |
WinWaitClose | ウィンドウが閉じる(存在しなくなる)のを待つ。 |