#SingleInstance
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#SingleInstance[編集]
同じスクリプトの複数プロセスで実行の禁止・許可を設定。
#SingleInstance [force|ignore|off]
Parameters[編集]
| 引数名 | 説明 | |
|---|---|---|
| force|ignore|off | ||
| 引数なし | 実行中のスクリプトがもうひとつ起動されたとき、 既存のプロセスを終了して起動するかを問い合わせるダイアログが表示し、 はいと答えると既存のプロセスを終了し新たに実行を開始する。 いいえと答えると、何もせず終了する。
| |
| FORCE | 実行中のスクリプトがもうひとつ起動されたとき、自動的に既存のプロセスを終了して新たに実行開始する。 | |
| IGNORE | 実行中のスクリプトがもうひとつ起動されたとき、何もせず終了する。 | |
| OFF | 常駐状態やホットキーを含むスクリプトでも複数起動を許可する。 | |
Remarks[編集]
ホットキー、ホットストリング、#Persistent、OnMessage() または GUI を含むスクリプトは、デフォルトで常駐し自動的にシングルインスタンスとなる。この挙動は本ディレクティブで変更可能である。
Related[編集]
Example(s)[編集]
#SingleInstance force #SingleInstance ignore #SingleInstance off
