#Persistent
提供: AutoHotkey Wiki
実行制御 | GUI表示 | 演算・変数 | メモリ・DLL操作 | 文字列操作 |
キーボード | マウス | シェル | ウィンドウ | ウィンドウグループ
ステータスバー | コントロール | サウンド | ファイル | INIファイル |
レジストリ | 環境変数 | AutoHotkey | その他 | 設定関係 | オブジェクト
#Persistent[編集]
スクリプトを常駐状態にする。
#Persistent
Remarks[編集]
本ディレクティブがスクリプト内に記述されていると、そのスクリプトは常駐状態になり、Auto-executeセクションが終了しても終了しなくなる。(ホットキー, ホットストリング, GUI, OnMessage を含まないスクリプトは、Auto-executeセクション の完了とともに終了する。)
常駐スクリプトは Exit では終了しなくなり、ExitApp コマンドを使用する必要がある。
ホットキー等の常駐状態にさせる機能を利用しないスクリプトで、タイマーやメニューを使用するスクリプトで必要となる。
常駐スクリプトは自動的に多重起動防止状態になる。#SingleInstance Off とすると多重起動が可能となる。
Related[編集]
#SingleInstance, SetTimer, Menu, Exit, ExitApp
Example(s)[編集]
#Persistent
