GroupDeactivate
提供: AutoHotkey Wiki
実行制御 | GUI表示 | 演算・変数 | メモリ・DLL操作 | 文字列操作 |
キーボード | マウス | シェル | ウィンドウ | ウィンドウグループ
ステータスバー | コントロール | サウンド | ファイル | INIファイル |
レジストリ | 環境変数 | AutoHotkey | その他 | 設定関係 | オブジェクト
GroupDeactivate[編集]
GroupAddで定義したウィンドウグループに属さないウィンドウを順にアクティブ化する。
GroupDeactivate, GroupName [, R]
Parameters[編集]
| 引数名 | 説明 |
|---|---|
| GroupName | GroupAddで定義したグループ名 |
| R | グループに属するウィンドウがアクティブな状態でにこのコマンドを実行したとき、通常は一番昔にアクティブだったウィンドウがアクティブになるが、第2引き数に Rを指定した場合、一番最近アクティブだったウィンドウがアクティブになる。グループに属さないウィンドウがアクティブな場合、次にアクティブになるのは常に一番昔にアクティブだったウィンドウ。 |
Remarks[編集]
アクティブウィンドウが変わった直後に他のウィンドウがアクティブになると、OSや設定によってはタスクバーボタンが点滅するだけでアクティブウィンドウが変わらない。
これを防ぐには、#WinActivateForce指令を使用する。
Related[編集]
GroupAdd, GroupActivate, GroupClose
Example(s)[編集]
GroupDeactivate, MyFavoriteWindows ; Visit non-favorite windows to clean up desktop.
