EnvMult
提供: AutoHotkey Wiki
実行制御 | GUI表示 | 演算・変数 | メモリ・DLL操作 | 文字列操作 |
キーボード | マウス | シェル | ウィンドウ | ウィンドウグループ
ステータスバー | コントロール | サウンド | ファイル | INIファイル |
レジストリ | 環境変数 | AutoHotkey | その他 | 設定関係 | オブジェクト
EnvMult[編集]
変数の値に値を掛け、積を変数に格納する。
EnvMult, Var, Value Var *= Value
Parameters[編集]
引数名 | 説明 |
---|---|
Var | 対象となる変数名 |
Value | 掛ける値。 式を使用することも可能。 |
Remarks[編集]
VarやValueの値が空だったり、数字以外のものからはじまる文字列だった場合は、 0
であるものとして計算される。
数字から始まっている文字列であれば、先頭の数字列(小数点以下含む)の数値であるとみなされる。
VarとValueの両方が小数点を含まない数字列の場合、結果は整数表記になる。
いずれかが小数点を含む場合、結果は小数表記になる。
結果の表記フォーマットはSetFormatで設定できる。
Related[編集]
EnvAdd, EnvSub, EnvDiv, SetFormat, 式, If var is [not] type, SetEnv, bitwise operations (Transform)
Example(s)[編集]
EnvMult, MyCount, 2
MyCount *= 2 ; Equivalent to above